おもてなし沿道応援隊

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2018年12月12日

沿道応援隊

おもてなし沿道応援隊 今井隊長からのメッセージ
今井隊長

『おもてなし沿道応援隊』隊長の今井ミカです。
『マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知』も、もうすぐスタートです。

今年もランナーの精一杯の走りを、全力で応援します。
42キロを、21キロを走ることを決めたランナー。
その日からワクワクとドキドキがスタートしています。
その成果をこの大会で思いっきり発揮してほしいです。

私は30年前のホノルルマラソンで、ボランティアとして42キロを走るランナーに給水しながら、
「ガンバレ~!」と声援を送りました。そして、その数年後、ランナーとしてエントリーし完走しました。

その時、今でも忘れないのは、今でも持っている“You are Hero!”の看板!

「こんなに応援してくれるんだ~」と感動しつつ、スタート切りました。
走っている途中、足が痛くなったりして、もう止めたくなったりもしましたが、
何回も何回もコース沿道に掲げられていた “You are Hero!”に、とてもとても励まされました。

42キロの間には、今までの人生のことや、家族のことや、進路のことや、色んなことを考えながら、不安になり寂しく
なる中で、沿道の応援をはじめ、“You are Hero!”看板がゴールに導いてくれ、完走後は、自然と涙が溢れてきました。

それ以降、その体験が忘れられず、応援していくということを、私のライフワークにしてきました。

42キロを走り切ることは、本当に大変なこと。
応援がない大会では、くじけてもうリタイヤしようかなと思うし、
応援がある大会では、もっとがんばらなきゃ、進むしかないと思う。

私もたくさんの大会を見てきましたが、ほとんどの大会の30キロ地点では、くじけてしまうランナーがたくさん。
諦めて歩いてしまうランナーも。
でも、もう少し手を振って、足を少し前に進めれば、必ず完走できるはずなんです!絶対に!

どの大会も「がんばれ~!」の声援は多いけど、
「絶対いける~!」「絶対ゴールしろ~!」「大丈夫だから!」の声援は、
『マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知』だけです。しかも、最後の最後まで、その声が続きます。
そんな大会は他にはない!その気持ちや心、情熱がここにはあります!

始めてエントリーしたランナーの皆さんも大丈夫! 安心して!
私たち、『おもてなし沿道応援隊』が、声が枯れるまで精一杯応援して、
最後の最後まで、あなたたちにパワーを注入し続けます!!

さあ、3月10日(日)は、応援スポットに集合して、一緒に応援しましょう!!!
その時は、ピンクのものを見に付けてきてくださいね!!!

おもてなし応援隊 隊長 今井ミカ
(スポーツメディカルコンディショニングトレーナー、ヘルスケアコンサルタント、プーケット国際マラソン親善大使)

ボランティア活動から始まったフルマラソン( BT 2:58:00)。
世界中のマラソン・スポーツイベントに参加し、海外のスポーツイベントのプランニングする日本を代表する一人である。 「世界中の人の健康と幸せのために」というビジョンを持ち、エクササイズを通し、健康に幸せになるメソッドとその新しい生き方が 世界中から注目されている 。
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